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オフショアファンドの注意点 その2

これは、株初心者のひとにはなじみのない話かもしれませんが、オフショアファンドを利用する際の注意点ですが、確定申告が必要だというところにもあります。

オフショアだから税金がかからない地域だから払わないで良いのではありません。税金を払いたくないからとオフショアを始めようと思うのは間違いです。
日本国内に住んでいるので、たとえ海外で発生した利益でも国内に納税する必要があるのです。

源泉徴収がなく、納税用の証明書類の発行なんて言うのもないわけですが、それでも自己申告による“納税義務”が生じることは覚えておきましょう。

わからないからと確定申告しないでいるともしバレたときは当然、脱税行為になるので処罰を受けることになるのです。利益発生をわからなくするために海外送金してそこから別の口座にといったような方法で追跡が困難になるように運用しているなんて人もいるみたいですが、こういった人が増えているので税務署なども注意しているのでバレないでいるから大丈夫だろうと思っていても、いずれは必ずばれるのではないでしょうか。

確定申告を正しくするための一例ですが、海外のオフショアを利用しているからといって海外の口座を作ることとは特にありません。投資のための送金であれば直接送れば十分ですし、送金記録がのこって記録の控えも受け取れるのですから日本の銀行からそのまま送ってその控えを確定申告に利用するなんてこともできます。
もし損失が発生してもその証明書があれば納税が不必要だという証明にもなりますしね。

FXの基礎を理解していなくて、FXが1000通貨からでも投資できるということを知らないような人はオフショアファンドでは税金を納めなくてすむから利益がでる訳じゃないという基本的な事を理解しておきましょう。(意外とFXは小額から投資できるのです。)

オフショアファンドの注意点

オフショアファンドを利用するときには注意点もあります。
まず第一にオフショア銀行口座の開設やオフショアの投資に関わる手続きというのは使用言語が英語ということ。
基本的に英語なだけで、日本語で対応してくれるスタッフもいるところがあるみたいですが、やはり少数となります。
シティバンク香港などでは日本語を話せるスタッフもいるようですが、たいていの場合英語でのやりとりになります。為替の基礎がなければやはり英語で理解するというのは少々辛いと思うことでしょう。

日本人の英語力は低いといわれているので、英語と聞くだけで敬遠したくなる人も多いのではないでしょうか。
ですが意外としゃべるのは苦手というのは多いけど読むだけであればそこまで英語力が低いとは思いません。手続きに関するやりとりは書類がほとんどですし、インターネットで手続きが出来るところもあります。読む、書くことであればじっくりと辞書を引きつつということも可能です。英語ができないからといってオフショアファンドを利用できないこともないのです。

そして日本でのオフショアファンド人気が高まりつつあり、口座開設のサポートを実施いている会社というのもでてきました。
仲介をしてもらうのですから手数料はかかってしまいますが、為替初心者でも確実にと思う方ならそういった会社を利用するのも手ではないでしょうか。利益がでればすぐ回収できる額ですしね。

英語の必要性が高まりつつあり、英語に抵抗もなくなっている人も多くなっているのもあってオフショアファンド人気はますます加速していくのではないでしょうか。

FXは1000通貨からの取引が可能になってより人気が増しましたが、オフショアファンドも似たような道を行きそうな気がしています。

経済